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~奏楽の扉(そうがくのとびら)~上質演奏普及プロジェクト 始動します~パッサージュ企画 

パッサージュ企画では、創設20周年を記念して、2011秋のコンサートシーズンより、
~奏楽の扉~上質演奏普及プロジェクト
を始動します。
一度は生で聴いてみたいクラシックや邦楽の名曲を、パッサージュ企画のアーティスト達がコンサートホールのみならず、カフェ、ギャラリー、地域のコミュニティースペース等を中心に奏でるコンサートプロジェクトです。奏楽の扉は、パッサージュアーティストの演奏によって、生の楽器の響きの空間を体験し、ぐっと身近に音楽を聴くことのできるコンサートを展開します。

    【奏楽の扉~上質演奏普及プロジェクト・これからの予定】
演奏のご依頼やコンサート その他のお問い合わせは Eメールで承ります

・Eメール : music@passagekikaku.com 

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アイリッシュ・ハープ レクチャー・コンサート The Irish harp 

絵画や神話などに見られる小さなハープや竪琴。それらが現代によみがえったかのような、アイリッシュ・ハープ。その歴史、弾き方、曲などわかりやすく解説、演奏をお楽しみいただきます。体験コーナーもあり!
優しくはじくだけでやすらぎの音色を奏でるアイリッシュ・ハープ。その音楽や楽器に、触れてみませんか?

  • アイリッシュ・ハープ レクチャーコンサート The Irish Harp
  • 日時:2011年10月29日(土) 開場14:00 開演14:30
  • 解説 / 演奏:田中麻里 アイリッシュ・ハープ
  • ゲスト:柳澤康司 チェロ
  • 会場:芸術音楽サロン コンセール パッサージュ
  • 会費:2.500円
  • 予約 / お問合せ:田中麻里アイリッシュハープ・教室
  • tel/fax 042(207)1720   e-mail mariponpon@jcom.home.ne.jp
  • 会場アクセス:東京都板橋区上板橋2-3-6-B1 東武東上線 上板橋駅南口銀座より徒歩4分 上板橋保育園&児童館隣り※詳細と地図はリーフレット参照
  • 協力:パッサージュ企画芸術音楽演奏事業部 / アーリー・ミュージック・プロジェクト
  • リーフレット

コンサート風景

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清瀬保二 弦楽四重奏曲変ロ調 柳澤康司監修版 出版のお知らせ 

『清瀬保二 弦楽四重奏曲変ロ調』 柳澤康司監修版 が音楽の世界社より出版されました。「今回で三作目の監修楽譜ですが、これからも日本の室内楽作品を研究保存する地道な仕事を続けてゆきたいと考えています。早速、第4作品目にとりかかっています。どうぞご期待ください」~柳澤康司~

清瀬保二 作曲 弦楽四重奏曲変ロ調 (1951年)
・スコア 28頁 ・解説 4頁 ・パート譜 ファーストヴァイオリン / セカンドヴァイオリン / ヴィオラ / チェロ 各10頁
監修:柳澤康司
出版社:音楽の世界社
定価:4.000円

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今月のトピックス 『広報うえだ』の表紙を飾りました~Le Poisson 

    今月の上田市の『広報うえだ』の表紙を、”上田市真田図書館開館記念コンサート” が飾りました。Le Poisson チェロ柳澤康司 箏・ピアノ・チェンバロ 竹内恵 の演奏によるコンサートの様子が活き活きと伝わってくるようです。
    真田図書館、真田図書館サポーターの会、上田市、真田町、コンサートにご来場いただきました皆々様に、心より感謝申し上げます。
    詳細は、上田市ホームページ『広報うえだ』をご覧下さい。
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柳澤康司Art Music研究室 | バラード 第1番~4番 | ショパン 

・バラード 第1番 ト短調 作品23
・バラード 第2番 ヘ長調 作品38
・バラード 第3番 変イ長調 作品47
・バラード 第4番 ヘ短調 作品52

ポーランドの詩人ミツキエヴィチの詩から受けた印象をもとに作曲をした全4曲のバラード集は、第1番 ト短調から第4番 ヘ短調までの間におよそ10年という時が経っていて、それぞれ作風も変化に富んだ個性的なものとなっている。本来バラードとは叙事的な内容の歌であり、ショパンもまた描写音楽としてではなく、詩からイメージした物語をピアノに語らせるような作品に仕上げている。「コンラード・ヴァーレンロッド」という詩による第1番は、1831年6月にウィーンで着手され1835年パリで完成している。ショパンの才能に注目していたシューマンはこの曲を賞賛し、その気持ちをショパンに伝えたところ「私もまた好きな一つです」と喜びをもって答えたという。バラード第2番は1836年に作曲され、39年にスペイン・マジョルカ島にて推敲、完成された。「ウィリス湖」という詩から着想され1840 年に出版、シューマンに献呈されている。第3番は、「水の精」からイメージされ1840年から41年の秋にかけて作曲された。最後のバラードは「3人のブドリス」からのもので、ヘ短調という調性から醸し出される幻想的な雰囲気とショパンの特質である激昂する情熱とが見事に絡み合ったまさに究極のバラードであり、全体のなかで最も円熟した内容のものとなっている。

柳澤康司Art Music研究室

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柳澤康司Art Music研究室 | 清瀬保二 弦楽四重奏曲変ロ調の楽譜監修 柳澤康司 

これまでに日本人作曲家の室内楽作品の楽譜の監修を幾つか手がけてきたが、清瀬保二の作曲した1951年の作品 『弦楽四重奏曲 変ロ調』の作品監修作業がいよいよ最終段階に入った。楽譜の監修は音楽作品を良好な状態で保存するために古くから行われている作業である。絵画では修復作業といったところだろうかシューマンのシンフォニィを例にとってみると、オリジナルのオーケストレーションでは実際にオーケストラが演奏した場合の響きが良くないという問題を、後の音楽家たちがオーケストレーションに手を加えてより響きの良いスコアにしたり〔マーラーによるものが知られている〕、ワーグナーがベートーヴェンの第九シンフォニィのメロディーラインを補強したように、優れた作品であっても実際の楽器で演奏した時に起きる音響上の問題や、演奏上の不都合などが見つかる場合に行うものであり、作曲家の意図をより明確にして、作品に込められたインスピレーションを崩すことなく、より良い状態に近づける作業であり、あくまでも演奏再現した場合への必要に迫られてのものでもある。
 今回の監修は、作曲家による直筆スコア〔総譜〕と、1952年6月6日、第9回新作曲派協会でラモー弦楽四重奏団により初演された時の不完全な写譜屋によるパート譜(日本放送協会JOAKの印のある写譜屋による手書きのもの。)を元に、1982年にソナーレ弦楽四重奏団によって再演されたときに修正が施されたもの、そして再演時に初演後加筆修正されたスコアを照合し、さらに訂正を加え校訂するるという工程を経ている。実際に再演時に演奏で使用されたパート譜にも、未だ多くの検討すべき部分があったため、これらを監修するのは、たいへんやりがいのある仕事となった。 『弦楽四重奏曲 変ロ調』は、清瀬自身が「過去にあった五音音階を近代化し、五音音階にかわるに長短両音階をもってしない。」と語っていた清瀬の直感的音楽思考から来る手法を取り入れ、悠然とした独自の世界を展開している弦楽四重奏曲といえるだろう。武満徹が心酔し唯一の師と仰ぎ、日本の作曲界に大きな足跡を残している清瀬保二の弦楽四重奏曲変ロ調が、いよいよこの2011年夏に、邦人作曲家の楽譜や著作物を多く手がけている音楽の世界社より出版される。
 折を見て芸術音楽サロン コンセールパッサージュでは、日本人作曲家の室内楽作品を中心としたレクチャー&コンサートの機会を持ちたいと考えている。~柳澤康司

【柳澤康司の監修作品】

・尾崎宗吉 作曲『小弦楽四重奏曲 Op.1(1935)』 柳澤康司:作品監修 2005年 音楽の世界社 
☆国立国会図書館所蔵

・清瀬保二 作曲『無伴奏チェロのための二つの楽章(1973)』 柳澤康司:作品監修 2008年 音楽の世界社
国立国会図書館所蔵
柳澤康司Art Music研究室

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セロ弾きのゴーシュは音楽療法の先駆け 

町一番のクラシック音楽愛好家で、多くのSPレコードを収集し、仲間たちを集めては蓄音機でベートーヴェンの田園交響曲を聴くのが好きだったという宮沢賢治。教育者、詩人、作家でもあった彼は、オルガンやチェロなどの楽器を積極的に手にして演奏体験することから、音楽を大きく受け止めた人でした。

『セロ弾きのゴーシュ』は、その宮沢賢治の代表作です。
ゴーシュの弾くチェロ(セロ)と夜毎に繰り広げられる様々な動物たちとのセッションで、知らず知らずゴーシュは見事にチェロを弾きこなす腕前になってゆく。

とりわけ印象深いのは、病気になった野鼠の子が、チェロのf(エフ)字孔から楽器の中に入って、ゴーシュの弾く音の振動により血のめぐりがもどり元気になる。音楽が心と身体に及ぼす良い効果を描いているシーンです。

柳澤康司Art Music研究室

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市民協働委託事業 上田市真田図書館開館記念 Le Poisson Concert チェロと箏の響き 

本公演は終了いたしました。ご来聴心より感謝申し上げます。

    図書館を会場にプロの演奏を楽しみませんか。一度は生で聴いてみたいクラシックから話題の曲の演奏や、「みんなでセッションしよう!」の楽しい演奏参加コーナーもあります。子どもから大人まで楽しめる内容です。

  • 市民協働委託事業 上田市真田図書館開館記念 Le Poisson Concert チェロと箏の響き
  • 日時:2011年6月12日(日) 開場18:00 開演18:30
  • 会場:上田市立真田図書館
  • 演奏:Le Poisson チェロ 柳澤康司 ピアノと箏とチェンバロ 竹内恵
  • 曲目:
    愛の挨拶 ” エルガー
    “ アンダンテ ” 無伴奏ヴァイオリンソナタ第2番 BWV 1003より  J.S.バッハ〔A.ジロティ編曲〕
    【チェロ・箏のミニレクチャー・コーナー】
    “ アルマンド ” 無伴奏チェロ組曲第2番 BWV 1008より  J.S.バッハ  “ 朧月夜 ” 岡野貞一
    【みんなでセッションしよう】 “ カノン ” パッフェルベル
    “ ウィーンわが夢の街 ” ジーチンスキー  “ 白鳥 ” 組曲 動物の謝肉祭より サン=サーンス
    “ 夢のあとに ” フォーレ  “ 無言歌 二長調 ” メンデルスゾーン
    “ アヴェマリア ” カッチーニ  “ アリア(G線上のアリア) ”管弦楽組曲第3番BWV 1068より  J.S.バッハ
  • 参加費:無料※定員70名 ☆このコンサートは満席となりました。
  • 問合せ:真田図書館 tel.0268-72-8080 長野県上田市真田町長7178番地1
  • 主催:上田市教育委員会・真田図書館サポーターの会
  • 演奏協力:ル・ポワッソン&パッサージュ企画
  • 上田市『広報うえだ』2011.7.1号の表紙を飾りました。
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