尾崎宗吉 | クラシック | 音楽事務所 | パッサージュ企画 公式サイト

チェロの音コンサートinぶな 御礼 

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“あざみ 記憶の迷路 ポストカード展×柳澤康司チェロの音(ね)コンサートinぶな”
おかげさまで、多くの皆様に、ご来聴いただきました。心より感謝申し上げます。あざみさんの心癒される作品とのコラボレーション。今回も変化に富んだプログラムでおおくりした “チェロの音コンサート” お愉しみいただけましたならば幸いです。コンサートにご来場いただき、まことにありがとうございました。
あざみさん、おつかれさまでした。そして素敵な作品をありがとうございました。
また、コンサートにご協力いただきました、珈琲店ぶな及びスタッフの皆さんありがとうございました。

・アリオーソ  J.S.バッハ
・無伴奏チェロ組曲No.2 ニ短調  J.S.バッハ
・ウィーン我が夢の街  ジーチンスキー
・ジョスランの子守唄  ゴダール
・夜の歌  尾崎宗吉
・亡き王女のためのパヴァーヌ  ラヴェル
・タイスの瞑想曲  マスネー
・オンブラマイフ  ヘンデル
・アイガットリズム  ガーシュイン
・G線上のアリア  バッハ

演奏:チェロ 柳澤康司 ピアノ 竹内 恵

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「チェロの音にすっかりいやされました。」「今日演奏された、夜の歌は世界の名曲にも引けをとらない作品として感じられました。これからもがんばって下さい。」「初めて聴いた、バッハの無伴奏、とっても良い曲でした。また聴きたいです。」「以前、外国のチェリストを身近に聴いてチェロの魅力を知りましたが、今日のあなたの演奏には、とても感動いたしました。」などなど、ご来場の皆様から、励みとなるうれしいお言葉をいただきました。ありがとうございました。~柳澤康司

News
珈琲店ぶなでの“チェロの音”もまた企画しますが、近日開催は、11月14日(土)13:30開場、14:00開演 航空公園駅徒歩4分の Cafe Galleryファルマにて “チェロの音コンサート”です。詳細決まり次第ホームページにてお知らせいたしますので、おたのしみに!。

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・Eメール : music@passagekikaku.com  ・電話 & ファックス : 04-2921-8500

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楽譜監修とその記録 柳澤康司 

日本人作曲家の室内楽作品の楽譜の監修を進めて来ましたが、いよいよ第三弾の、清瀬保二 作曲『弦楽四重奏曲 変ロ調(1951)』に着手しています。

・尾崎宗吉 作曲『小弦楽四重奏曲 Op.1(1935)』 柳澤康司:監修 2005年 音楽の世界社より出版
・清瀬保二 作曲『無伴奏チェロのための二つの楽章(1973)』 柳澤康司:監修 2008年 音楽の世界社より出版

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この二冊は、これまでに私が監修した日本の室内楽作品の楽譜です。演奏家が自国の作曲家の作品監修をすることは、ヨーロッパなど芸術先進国ではごく自然に進められてきた仕事のようですが、今までの日本の演奏家達は余りこの分野には積極的になれなかったようです。私は、150年余り前に西洋音楽がこの国に正式に輸入されてから西洋音楽が日本でどのように思考的な発展をしてきたのかといった面からも、日本人作曲家の作品にとても興味を覚えます。なにはともあれ益々この仕事を前進させていきたいと考えています。私がチェリストとしてやってゆくこと。それは先人である日本の作曲家達の残したチェロのために書かれた作品、チェロを含む弦楽器の作品を研究して監修・出版することです。私のライフワークの一つとして、これまでの監修とその記録を、ここにご紹介しましょう。

チェリスト 柳澤康司

【尾崎宗吉作曲『小弦楽四重奏曲』】 監修記録Ⅰ~2005年10月1日
戦前の日本音楽界に彗星のごとく現れて、戦時中に夭折した作曲家 尾崎宗吉(1915-45)の代表作ともいえる“小弦楽四重奏曲Op.1(1935)”は、山田耕筰やK.プリングスハイム、師の諸井三郎から絶賛され、当時の演奏家にも聴衆にも支持されたという日本人作曲家の作品としては稀有な存在でした。しかし戦前に人気だったこの作品も、戦後にはまったく忘れられてしまいました。楽譜は散逸を恐れた演奏家達によって写譜されて防空壕にまで持っていかれ~それらの幾つかは焼失したそうです~写本が残されたのです。幸いにも当時、作曲家との交流のあった演奏家の手許に直筆譜が残されていました。また他の演奏家の写本も一点確認でき、それをもとに疑問点や誤りと思われる箇所を演奏可能なように監修しスコアとパート譜を完成させました。また楽譜の紙にもこだわって、演奏中にめくりの音が少ない紙質を選びました。この作品は、日本人作曲家をはじめ、尾崎宗吉の研究もしている、音楽評論家 小宮多美江氏によるクリティーク80 によって、20年程前に復活演奏が果たされ、その後も何度かコンサートにのることはありましたが、どれもが不完全な部分を残したままでした。およそ10年の歳月をかけての私にとってはとても感慨深い仕事でしたし、この“小弦楽四重奏曲”が日本の室内楽作品のスタンダードナンバーになるものと確信しています。※この楽譜は国会図書館・加須市立図書館などに収蔵されています。
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淡路町画廊・蔵の響きコンサート:ありがとうございました 


淡路町画廊演奏会ドキュメンタリー Vol.08(記録と再生プロジェクト)

淡路町画廊・蔵の響きコンサートに、お越しいただきまして心より御礼申し上げます。
【記録と再生プロジェクト】 第1弾 として初めての試みを多く行いました今回の、映像とプレトーク&コンサートいかがでしたでしょうか。淡路町画廊など歴史的建造物の記録を現代のテクノロジーで残すことの大切さをコンサートまでのドキュメンタリー映像を交えてプレトークし、コンサートでは蔵と同時代の大正期に生まれた夭折の天才作曲家 尾崎宗吉の絶筆『夜の歌』やバッハの無伴奏組曲など、チェロの名曲の数々をお聴きいただきました。
3階に設けたプラネタリウムを眺めて、しんみり。2階ではねそべって、ほのぼのゆったり。1階では音楽をぐっとを間近に、蔵の空間に満ち溢れるチェロとピアノの美しい響きや心地よい振動を身体で感じる「クラシックのボディソニック」に、おもわずじーんと。いろいろな楽しみ方ができたとのお声が多数ありました。
今後も【記録と再生プロジェクト】では、これまでとは趣の違うのコンサート形式に挑戦してゆきますので、またお越し下さい!

御来聴まことにありがとうございました。

※淡路町画廊の皆様、コンサートスタッフの皆様、お疲れさまでした。

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